一人暮らしや同棲、新築による引越しに出張。新しい場所で、新生活をおくる場合、家具家電の選別や新調を考えますがその中で特に困るのが組み立て家具の処分。
当時はその時の気分で購入したものの、これから先は必要ないとなると捨て方が分からず、困っている方も多いのではないでしょうか。組み立て家具によっては
- 大きいもの
- 重いもの
- 売れないもの
など状態が様々だからこそ、対処法も困るところ。そこでここでは福岡県でオーダー家具を専門とする廣重工作所から組み立て家具を処分したい！そんな時に役立つ対処法をご紹介します。
組み立て家具を処分するには？
組み立て家具を処分すると決めた場合、まず1番最初に始めるのが家具の分解です。自ら組み立てた家具を分解するとなるとこれまた面倒ではありますが、組み立て家具を分解することで家具を処分する時の移動がとても楽になります。
組み立て家具の種類によっては分解しやすいモノしにくいモノがありますが、できるだけ分解しやすいモノは分解することをおすすめします(特に大型家具)ちなみに家具を分解する場合、大工道具が必要になりますので扱う場合は、くれぐれも注意して分解してくださいね。
組み立て家具の処分方法3つ
組み立て家具を処分する場合、方法としては
- 粗大ゴミ
- 業者に回収
- 購入場所に頼む
等があります。結果からすると「処分」に行き着くのでどの方法が正しいかは人それぞれといえます。組み立て家具の大きさや状態、また活動時間などはバラバラだと思いますのでまずは下記の項目をみながら、自分にあう対処法を選んでいきましょう。
その1.粗大ゴミに出す
組み立て家具の処分方法の1つで特に多いのが粗大ゴミとして出すです。有料にはなりますが、ゴミ捨て場に組み立て家具を運べばどんなものでも処分してくれます。
ゴミ捨て場の場所にもよりますが、基本的に組み立て家具を捨てる場合、
- キロ
- サイズ
で料金が変わります。組み立て家具の数が多い場合は、特におすすめの処分方法には間違いないので１つの方法として覚えておきましょうゴミ捨て場の場所については、各市町村の役所に問い合わせすると教えてもらえます。
その2.業者に回収
組み立て家具の処分を業者に頼む方法は
- 不用品回収業者に頼む
- リサイクル業者に頼む
の2パターンが存在します。
【不用品回収業者の場合】
不用品回収業者はそのなの通り家具だけでなく生活の不用品を有料で回収してくれます。電話1本、早くてその日に回収を行ってくれてとても便利ですが･･･足を運ばないだけに粗大ゴミより若干料金は高くなります。もし不用品回収業者を使う場合は、家具だけでなくその他の日用品もまとめて処分していくことをおすすめします。
【リサイクル業者の場合】
またもう1パターンのリサイクル業者に頼む場合は、こちらから足を運ぶ流れとなります。こちらの方法に関しては家具を売るに近いのですが、これは家具に価値がある場合に関してです。組み立て家具の査定は
- 無料（場合により＋）
- お断り
の2パターンが待っていますが、家具処分という意味では1つの方法には変わりありません。処分方法として使う方はとても少ないかもしれませんが、1つの方法として覚えておきましょう。
その3.家具を購入する場所に処分を頼む
組み立て家具を処分後、家具を新調することを考えている方におすすめな方法が家具を購入する場所に処分を頼む！です。この処分方法を知っている方は少ないですが、この方法が特に良い点は
- 組み立て家具の処分ができる
- 購入した家具をお部屋に設置する
までの一連の手間をスタッフが一任して行ってくれるという点です。組み立て家具の処分、そして家具の購入となると2度手間になりますが、このサービスを上手く使えば全てが丸く簡単に収まるのでとても便利です。
ただ家具を購入する場所に頼む方法は家具を購入する場所により、
- 引き取り交換は有料、無料
- 家具の点数につきの交換だったり
と場所によりサービスが様々です。全ての場所が解禁しているサービスではありませんので新しく家具を購入する場合は購入する場所のスタッフに応相談であることを覚えておきましょう。
まとめ買いや入れ替え、模様替えを考えている方には特におすすめの方法ですが、あくまで裏サービスのようなモノである事を覚えておいて下さいね。例）値下げ交渉のようなもの
