無邪気で好奇心旺盛の赤ちゃん。少しずつ成長し、つかまり立ちが出来るようになると感動する場面ですが、ママからみると嬉しい反面、心配がつきないものです。特に
- リビングの柱
- ベッドの柵
- テーブルの角
等、大人からみたら家具や家は安全なものと言っても赤ちゃんの目線からみたら凶器そのものです。モノの認知ができない赤ちゃんにとっては全てが不思議なもの。むやみに触って下手すれば怪我の恐れさえあります。
できれば日常生活にあるもので怪我をせず無事に元気に成長してもらいたいところ。そこでここでは福岡県久留米市でオーダー家具を専門とする廣重工作所から赤ちゃんを家具などの角から守る!おすすめの対策をご紹介します。
赤ちゃんを家具の角から守るには?
ハイハイ歩きやつかまり立ちの赤ちゃんを家や家具などの角から守る場合、これらの角やコーナーに
- ガード
- カバー
- クッション
等のグッズを用いて対策していく必要があります。頭をぶつけたり転倒して怪我をしない為にも
- 柱
- ベッド
- ダイニングテーブル
- チェア
- テレビ台
- 収納棚
等、赤ちゃんがいる場所はできるだけ早めの対策を行っていくことをおすすめします。※特にベッド周りでの赤ちゃんのケガのトラブルは多く上げらています。寝返りによる転倒やつかまり立ちによる転倒、後々やっておけばと後悔しないように早めに対策を行っていきましょう。
おすすめの対策3つ
ここからは赤ちゃんの家具や家の角対策におすすめのグッズをタイプ別に分類しまとめてみることにしました。グッズのタイプにより使う用途は様々ですが状況に応じて用意し、赤ちゃんの転倒やぶつかる怪我を守ってあげてくださいね。
その1.ガード系
テーブル、テレビ台など背が低く角ばった家具に使えるコーナーガード系、コーナーパッド。赤ちゃんのつかまり立ちや子供も走って転んだ時に、ヒヤッとする角での怪我を防止します。
購入できる場所は
- 100均
- ホームセンター
- 通販
等、多数あるので背が低い家具の角のガードを考えている方はこちらのアイテムを上手く使っていきましょう。
用途:テーブル、収納棚、テレビ台
その2.カバー系
ベッドの柵やダイニングの足、柱のなど直線的で長いコーナーに効果的なカバー系、クッションテープ。赤ちゃん目線で気になる危険な角や部位の長さに合わせてテープをでカット!両面テープを貼り付ければ簡単に取り付け可能です。
カラーもインテリアの色合いや雰囲気に合わせて多数用意してありますので好きな色を選び早めに対策を行っていきましょう。
用途:テーブルの脚、ベッドの柵、柱
その3.クッション系
赤ちゃんがドアなどで手を挟まないように防止する角対策グッズ、ドアクッション。赤ちゃんのドアや引き出しの開閉で怖い指を挟むなどの事故に役立つアイテムです。クッション系ではドア以外にも寝返り防止用のクッションなども多数あります。
用途:ドア、引き出し、寝返り防止
大人目線では気にならない柱に家具や家電ですが、赤ちゃん目線でみると日常で使うありとあらゆる場所やモノに危険が沢山存在します。ここでは家具や柱の角を中心にご紹介してきましたがそれ以外にも
- リビング
- キッチン
- ウォッシュルーム
- ベランダ
- コンセント周り
など様々な対策する場所はまだまだ多数存在します。
あの時やっておけば・・・危険な気がするけどまだ・・・と後悔しないように赤ちゃんを守る角対策は気付いた時に、赤ちゃんの成長に合わせて速やかに行っていくことをおすすめします。
赤ちゃんが成長し安心して見守る日が来るその日まで。ママパパの力を合わせて子育てに安全な環境を第1にできるところから改善していきましょう。すくすくと元気に育つお子さんの姿を心より願って。